
(かんなわおんせん しょうにんゆ)
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| 温泉奉行所>大分県>鉄輪温泉 上人湯 |
「谷の湯」入湯後、次に向かったのが「上人湯」。 途中「やすらぎ通り」が工事中で大きく迂回しての出発だ。 こちら鉄輪温泉街もかなり観光地化が進んでいて、 昔ながらの町並みは開発の手によってその風情が失われつつあるようだ。 他の通りと同様「やすらぎ通り」も例外なく外国産? の赤茶色い花崗岩の石畳にされてゆく最中であった。 別府温泉街も同様の石畳が施され、 それぞれに持つ温泉街の古き良き個性が、 行政の浅はかな工事によって失われることは大変嘆かわしい事象だ。 「つるや旅館」の女将さんも変わりゆく温泉街に 警鐘を鳴らしておられました。 全く同感だ。 ![]() 湯めぐりで火照った体を坂の多い温泉街で 迂回をしいられた私はすでに大量の汗が噴出している。 「上人湯」は、いでゆ坂の最上部にあるのでまた汗が出る。 ![]() やっとの思いで「上人湯」にたどり着いた。 こちらも入湯料金100円だが、 支払いはお向かいのまさ食堂さんに行って木札と交換する。 ![]() なんだかオリエンテーションを楽しんでいるような気分だが、 その木札を浴室の定位置にぶら下げて入湯するそうだ。 ![]() 浴室の間取りは同じで、浴室内に脱衣場がある感じ。 同様にかぎ付きロッカーもないので貴重品は持ち込まないのが原則だろう。 ![]() 中に入ると、 小さく控えめな四角い湯舟がひとつ。 混合水栓やシャワーなどなく、まさにシンプルイズベスト。 戦前の温泉絵葉書に描かれた浴室が再現されたようで感激だ。 ![]() 湯は他の共同浴場と同様に食塩泉であるが、 個々に若干の違いがあるそうだ。 加水の比率にもよるがその源泉の違いはどれほど違うのかは不明である。 ![]() わずかにトロっとした浴感で、実測温度は42.2度の適温。 源泉かけ流しの湯船からは 惜しげもなくオーバーフローさせられる湯船ではあるが、 あまり湯を入れすぎると熱くなってしまう。 自分の好みに合わせて入湯が楽しめるのは こちらの共同浴場の楽しみの一つだが、 次に来られる方のことを考えて、あまり熱くしない方がいいだろう。 というか、 誰も入浴していない湯舟には源泉がかけ流されているにもかかわらず、 このように適温に保てるのはどういうことか? ![]() 毎日の温度調節でその供給される湯の量は決まっているのだろう。 微調整されているであろう源泉供給用のバルブには 私は手を触れないでおきました。 こんなことを考えて湯めぐりするのは 私の楽しみでもあるのです。 入湯後は木札をもとの商店に返納して帰ることをお忘れなく! ![]() 評価について、 湯は完全なかけ流しで文句なしの5つ星ではあるが、 鉄輪温泉共同浴場中で甲乙を付けるなら4つ星の評価とします。 次のは「渋の湯」です。 鉄輪温泉で宿をお探しのあなた。 宿に直接予約する前にじゃらんや楽天トラベルで予約する方がお安く泊まれることがあります。 空室確認もWeb上で簡単に確認できるすぐれもの↓ |
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| 温泉の場所 | |||||
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| コメント | 鉄輪温泉街西側にある『上人湯』。この共同浴場は地区が運営する共同浴場ですが、入浴料を払えば誰でも利用することができます。 |
| 温泉の泉質 |
食塩泉/94.8度 |
| 適応性 |
神経炎、筋肉痛など |
| 営業時間 |
10:00〜18:00 |
| 料金 |
お向かいにある「喫茶保月」又は「まさ食堂」で100円を支払い入湯木札を借り受ける。 |
| 割引情報 |
別府八湯温泉まつり開催日は無料開放です。 |
| 入浴施設 |
男女別内湯各1で湯舟各1 |
| 備品等 | 洗面器 |
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連絡先 |
〒874-0044 別府市鉄輪風呂本5 0977-66-0316 |
| アクセス | JR日豊本線別府駅からバスで約25分、「鉄輪」バス停下車、徒歩1分 大分自動車道 別府I.C.から4km、車10分 |
| 駐車場 | なし |
| お気に入り度 | |
| 塩素消毒臭度 | 012345 |
| 公式HP | 鉄輪旅館組合のHP |
| 温泉情報 | |
| 入湯日付 | 2009年8月6日(木)曇り時々雨 |
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